焼入れ後の加工にも対応した施工会社です
名古屋市緑区に拠点を置くプロテックでは、金属の焼入れ後の加工対応も行っています。
焼入れ後の加工とは熱処理を加えた後の加工のことです。
金属製品や部品は素材の強度を高めるため、熱処理が加えられます。
冷却と加熱を繰り返すことで、どんどん強度が高まって素材を理想的な強さにすることができます。
ただそういった焼き入れを行うと、その後の加工が難しくなるといった難点があります。
プロテックの場合は焼き入れ後の部品のフライス加工などにも対応しています。
硬度が高まると機械自体を傷つけてしまう可能性もありますし、部品を破壊してしまうリスクもあります。
プロテックでは焼入れ後の治具研削盤による仕上げ加工が可能です。
加工した後に各種メッキ処理を行えば、表面が壊れることもありません。
衝撃を抑えながら的確に加工することが、焼入れ後の加工には必要です。
細かい部分までミクロ単位で検証し、精巧に作りあげていきます。
プロテックはマシニング加工、3D形状加工、ワイヤーカット加工、焼入れ後の切削加工に対応しています。
恒温室が完備されており、温度調節を行いながら対応できる環境が揃っています。
金属製品の加工ならプロテックにお問い合わせください。