金型部品って具体的にどんなものを指すの?
名古屋に拠点を置くプロテックでは製造メーカーからのお問い合わせを中心に金型部品の製作を行っています。
金型部品は型枠に金属などを流し込んで、固めて成形し、同一形状の物を作り出した部品のことです。
分かりやすいもので言うと、ネジやボルトや留め具など。
こういったものは規格が同一でなければいけません。製造する職人の技術次第で形が変わってしまってはいけないので、金型部品として製造されます。
金型部品は世の中にあるほとんどの電化製品や乗り物などに用いられています。
金型部品はどんな金属を用いるのか、どのような工程で作り上げていくのかで、金型の種類が変わります。
金属が主流ですが他にもプラスチックを使って成形したり、アルミや銅などを使うケースもあります。
例えばペットボトルも同一規格のものがたくさん必要なので、プラスチック用の金型を用いて樹脂設計を行います。
弊社では対象となる部品の大小問わず制作が可能です。
工場や店舗様からの製造依頼をいただき、そこでまずは試作品を作成します。
そして実際に貴社のご要望に沿った形のものが製作できていれば、大口発注などにも対応していきます。
金型部品の製作ならプロテックにお問い合わせください。